『リズと青い鳥』を観て ~ネタバレ無し~
初めまして、ヤドンです。
4月21日本日上映開始した『リズと青い鳥』を観ての感想を雑に書き連ねていきます。割と真面目な記事になります。
※ネタバレ防止のため、内容には深く触れていません。
僕がこの作品観るまでの経緯
まず、何故この作品に僕が興味を持ったのか、いわゆる前日譚(僕の)ですね。
それは、この作品の本編である『響け!ユーフォニアム』を観ていたからです。
『響け!ユーフォニアム』という作品の簡単な説明をさせて頂くと、
北宇治高校に入学した主人公が吹奏楽部に入部し、部活内で色々な問題を抱えつつもそれを乗り越え、全国大会出場を目指す、スポ根&ヒューマンストーリーです。この作品自体かなり完成度が高く、僕的にここ最近のアニメでも一、二を争うほどの神作品(語彙力0)だと思ってます。観てない方はぜひ観てほしいです!
本題に戻りますが、その作品のスピンオフということでこれは見逃せないと思い、数少ない友人と自分で観に行きました。僕は宮城民なのでMOVIX仙台行きました。
感想
観るのに集中しすぎて、ポップコーンと飲み物を食し切れませんでした。
マジィ、京アニヤバイ。
とりあえず、僕はパンフとファイル買いました。友人もチャームとファイル買ってました。
心から面白いと思える。そんな感じです。友人は本編に触れずに観ましたが、理解できていたので、この作品から見始めても問題が無いかなと思います。
本編と比べると、スポ根要素が減り、今作メインの「鎧塚みぞれ」、「傘木希美」の心の移り変わりにスポットライトが当てられていました。
僕自身学生なのですが、学生特有の「依存」がテーマなのかなと僕は感じました。しかし、それ以外にも色々なテーマがあるようなに感じました。おそらく、観た人によってそれぞれ変わるっぽいです。
終わった後の喪失感は半端ないです。覚悟しましょう。京アニさん後240分追加してください。死んじゃいます。
総括
ストーリー ★★★★★ 神(語彙力)
作画 ★★★★★ みじょれーーーーーーーーー
音楽 ★★★★★ さすが響け!
声優 ★★★★★ 何だかんだ本田望結も違和感無かった
結論 自信をもって言える神作品
今回はなるべくネタバレが無いようにするために、内容にはあまり触れませんでした。気が向いたら、完全版もしくは考察編でもできたらと思います。
パンフレットを読んで寝ます。おやすみなさい